学習マネジメント塾では、ほとんどの操作をLINE上で行うことができます。まず、LINEグループ上に「あ」でも「い」でも「a」でも構いませんので、キーワード以外の文字を入力すると、以下のような初期メニューが表示されます。
上記のメニューをタップすれば、それぞれの操作メニューに移動することができます。
※「各種説明」は説明ページのリンク先が表示されます。
目次
状況確認
初期メニューで、「状況確認」をタップすると、以下のような状況確認メニューが表示されます。
本日の状況確認
「状況確認」→「本日の状況確認」をタップすると、本日の状況が以下の通り表示されます。
- 学習開始予定時刻
- タイムリミット時刻
- 目標枚数
- 有効報告枚数
- タイムリミット内での有効報告数(有効報告数が0枚の場合は非表示)
- 各エビデンスの報告時刻(報告数が0枚の場合は非表示)
これまでの実績確認
「状況確認」→「これまでの実績確認」をタップすると以下の情報が表示されます。
- 学習継続表
- 学習継続日数
- 昨日からのポイント変動状況
- 暫定ポイント
- 累積ポイント
- 総報告枚数
設定の確認
「状況確認」→「設定の確認」をタップすると本日および各曜日の学習開始時刻、タイムリミット時刻、目標枚数が表示されます。(縦画面では、1日の表示が2行になるため、下記の例では横画面で表示しています)
予定変更
初期メニューで、「予定変更」をタップすると、以下のような予定変更メニューが表示されます。
本日のタイムリミット変更
「予定変更」→「本日のタイムリミット変更」をタップすると、変更後のタイムリミットの時刻を入力するようにと表示されますので、1分以内に0:00~23:59の24時間表示で時刻を入力すれば、本日のタイムリミット時刻を変更することができます。
上記の例では、タイムリミットを20時に変更しました。なお、タイムリミットを学習開始時刻の1時間後よりも早い時刻に変更することはできません。
曜日ごとの予定変更
予定変更メニューで「曜日ごとの予定変更」をタップすると、曜日ごとの学習開始時刻、タイムリミット、目標をそれぞれ変更するメニューが表示されます。
曜日ごとの学習開始時刻変更
「予定変更」→「曜日ごとの予定変更」→「学習開始時刻変更」をタップすると、学習開始時刻を変更する曜日を選択できるようになります。曜日指定だけではなく、平日や週末、そして全ての曜日などまとめて指定することもできます。
※複数の日をまとめて予定変更する場合はスケジュール変更時の注意点をご参照願います。
例えば、ここでは月曜日を選択したとします。
月曜日の変更後の学習開始時刻を入力するようにと表示されますので、1分以内に24時間表示で時刻を入力すると、月曜日の学習開始時刻を変更することができます。上記の例では、学習開始時刻を18時に変更しました。なお、今日の曜日を選択しても、今日の学習開始時刻には影響せず、変更されるのは来週以降の学習開始時刻です。
曜日ごとのタイムリミット変更
「予定変更」→「曜日ごとの予定変更」→「タイムリミット変更」をタップすると、タイムリミットを変更する曜日が選択できるようになります。平日や週末、全ての曜日をまとめて変更することもできます。
※複数の日をまとめて予定変更する場合はスケジュール変更時の注意点をご参照願います。
ここでは火曜日を選択します。火曜日の変更後のタイムリミットを入力するようにと表示されますので、1分以内に24時間表示で時刻を入力すると、火月曜日の学習開始時刻を変更することができます。
上記の例では、タイムリミットを20時に変更しました。なお、今日の曜日を選択しても、今日のタイムリミットには影響せず、変更されるのは来週以降のタイムリミットです。
曜日ごとの目標変更
「予定変更」→「曜日ごとの予定変更」→「目標変更」をタップすると、目標を変更する曜日が選択できるようになります。平日や週末、全ての曜日をまとめて変更することもできます。
ここでは水曜日を選択します。水曜日の変更後の目標枚数を入力するようにと表示されますので、5と入力してみます。すると、水曜日の目標枚数を5枚に変更することができました。
学習開始時刻およびタイムリミットは「平日」「週末」「全ての曜日」をまとめて変更することができますが、学習開始時刻とタイムリミットは1時間以上空ける必要があります。そのため、まとめて予定時刻を変更した場合、変更できる曜日とできない曜日ができる場合がありえます。
例えば、以下の表のような例で全ての曜日のタイムリミットを18時30分に変更しようとした場合、土日は学習開始時刻が18時なので、タイムリミットの時刻変更に失敗します。そのため、土日のタイムリミットは20時のままです。
暫定実積リセット
学習継続表の10日目が終わる前にそれまでの暫定実積をリセットし、リセットした当日を学習継続表の一日目とする処理を行うことが可能です。
何故、途中までの実績をわざわざ無かったことにする必要があるかと言いますと、例えば学習継続表の初日(下記の表の例では4/1)に目標達成ができず、○の実績だったとします。その後、10日間連続で◎を取ったとしても、得られるのは300ポイントと◎一個だけです。
しかし、もし4/2の時点で暫定実績をリセットし、4/2から学習継続表がスタートするように設定しておけば、そこから10日間連続で◎を取れば、500ポイントを獲得することができます。
つまり、学習継続表の最初の段階で目標達成が出来なかった場合、暫定実績をリセットした方が得になるのです。暫定実積をリセットすると、獲得実績(◎や○)と暫定ポイントはリセットされますが、学習継続日数や総報告枚数などは変動しません。
<操作方法>
「予定変更」→「暫定実績リセット」をタップすると、現在の学習継続表と注意メッセージと暫定実績リセットの最終実行確認のボタンが表示されるので、1分以内に「本当に暫定実績をリセットする」をタップすると、以下のように暫定実績リセットが実施され、リセット後の学習継続表が表示されます。
手続き
メンバー追加
「手続き」→「メンバー追加」をタップすることで、メンバー追加に必要な情報をメールに送付することができます。
登録したメールアドレス宛にBotのQRコードとLINE IDが送付されますので、新メンバーをLINEグループに追加の上、新しいメンバーにLINE Botを友達登録頂けますようお願いいたします。LINEグループに追加しただけではBotは反応しないので、ご注意願います。
メールアドレス変更
お客様への連絡時に使用するメールアドレスを変更することができます。操作は以下の通りです。
①「手続き」→「メールアドレス変更」をタップ
②現在のメールアドレスへ6桁の認証コードが送付されるので、2分以内に認証コードをLINEへ入力。
③認証コードを入力後、2分以内に新しいメールアドレスをLINEへ入力。
④新しいメールアドレスへ6桁の認証コードが送付されるので、2分以内に認証コードをLINEへ入力。
上記のように「変更前のメールアドレス」と「変更後のメールアドレス」の両方でメールを取得できることを確認しなければ、メールアドレスの変更はできない仕様になっています。もし、変更前のメールアドレスが何らかの理由で使用できなくなった場合は、メールアドレスの変更も出来なくなるため、その場合は塾へ問い合わせ頂けますようお願いいたします。
電話番号変更
「手続き」→「電話番号変更」をタップすると、変更後の電話番号を入力できる状態となりますので、1分以内に0から始まる10桁または11桁の数値を入力頂ければ、電話番号を変更することができます。この時に間違った番号を入力してしまうと、塾側から電話連絡ができなくなるため、ご注意願います。
休会
「手続き」→「休会」をタップすると、「本当に休会しますか?」という質問メッセージが届きますので、1分以内に「本当に休会する!」をタップ頂ければ、休会することができます。
なお、直前のデータ集計時(午前3時)に活動状態だったか休会状態だったかで本日の報告が実積として認められるかが変わりますので、それを伝えるメッセージが表示されます。休会時の月謝および各種ポイントの扱い、休会時の実績リセットタイミングなどにつきましては、各リンク先をご参照願います。
休会中に操作をしようとすると、「活動を再開しますか?」というメッセージが表示されます。休会中は活動再開申請以外の一切の操作は出来ません。