効果的な勉強法をマネジメント!マネジメント術をトレーニング
コラム

教育

勉強の最終目的

人は勉強にせよ、仕事にせよ何かを行う際に、常に自分の人生の最終目的を意識する必要があります。これについては、自分は何を目指しているのか?のページで触れていますが、今回はより掘り下げて書くことにします。   最終 …

人に助けを求める

仕事において、自分の能力だけでは解決できない問題にぶつかることはしばしばあります。そのような時は、人に助けを求めるべきです。しかし、仕事ができない人ほど、この「人に助けを求める」ということをしない傾向があります。はっきり …

ノートの取り方

多くの学生は授業を受ける時にノートを取りますが、そもそもノートは何の目的で取っているのでしょうか?一番多いのは、先生が黒板に書く板書をそのまま書き写すというものです。正直、私も高校生の頃は特に疑問も抱かずに、板書をノート …

変化を日常の一部にする

行動力の無い人は、変化を嫌う傾向があります。と言うより、そもそも人間の心にはホメオスタシス(恒常性維持機能)という機能があり、現在の状況を維持し続けようとするのです。これは、人類の祖先が長年弱肉強食の世界で生きてきた結果 …

被害者根性を捨てる

無責任な考え方をする人の思考パターンの一つとして、「自分は被害者だ」という考えがあります。世の中には本当に全く責任が無い完全な被害者もいますが、「自分が~なのは、○○の責任だ。自分は○○の被害者だ!」というような考え方は …

真面目であることの弊害

「真面目である」ということは通常良いことではあります。しかし、「真面目である」ということが時に弊害を生む場合もあります。ここでは、私が考える真面目な人の特徴と、それらがどのような弊害を生むと考えられるかを論じていきます。 …

アウトプットによる学習

勉強とは、教科書や参考書に書かれているものを覚える行為、つまりインプットだと考えている人が多いようですが、実際には勉強においてはアウトプットがインプットと同じ程度重要になります。効率の良い学習を行っている人は、ほぼ全員ア …

勉強は子供の問題、心配は親自身の問題

少し前にアドラー心理学の「課題の分離」についての記事を書きましたが、今回は勉強における親子間での課題の分離について、より掘り下げて書かせて頂きます。   家族の中での課題の分離 本題に入る前に、家族の中での課題 …

正しい努力を一定量以上する

「努力は必ず報われる」とよく言われていますが、これは正しいでしょうか?私はこれは少し言葉が足りないと思います。「正しい努力を一定量以上すれば必ず報われる」というのが正しいでしょう。   正しい努力をする 努力を …

課題の分離

  少し前に、アドラー心理学について書かれた「嫌われる勇気」という本がベストセラーになりました。その中で重要な概念として書かれていたのが「課題の分離」です。ですが、私はアドラー心理学を知る前から「課題の分離」で …

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